多重人格探偵サイコ ストーリーの区切りメモ


自分用のメモ。ネタバレ注意。登場人物の別記がある場合は最後まで関わってきます。
  1. 多重人格探偵パート(1巻~8巻)
    • ルーシー・モノストーン登場1巻、弖虎登場5巻、伊園美和覚醒6巻
  2. スペアクローン編(9巻~10巻)
    • 犬彦登場9巻
  3. 過去編(11巻)
  4. 伊園若菜覚醒編(12巻~15巻)
    • ワカナ・モノストーン登場14巻
  5. 雨宮スペア争奪編(16巻~17巻)
  6. ガクソ突入編(18巻~21巻)
    • マリア・モノストーン登場20巻
  7. 伊園若菜ワールド編(21巻~24巻終)
8巻あたりまでは探偵してて楽しい。それ以降探偵要素はほぼないが、15巻までは設定説明が面白いので楽しめる。、が重要そうなキャラが結局モブ扱いパターンが多くて肩透かし食らう。
16巻あたりからアクション大コマ多めで内容がスカスカになってくる。19巻・20巻あたりでネタバラシとラスボスの説明が入るが風呂敷広げたわりにぽっと出感があり大物感がしない。21巻以降はホラーゲームのワンシーンみたいで読むのが惰性になりぽかーん状態。どうしてこうなった。
8巻までの内容毎週やってたら信者になってた。
それ以降の話は徒労に終わるイベントが多くて萎えてばっかりだった。風呂敷広げるにしても全ての行動があとの展開に続くような話にしてほしかった。

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