はじめに
アーケードエミュレータのMAMEの導入手順をメモ。ゲーム毎の設定は紹介せず、最低限プレイできる程度の設定です。ROMは基盤を持っている前提でダウンロードしてください。ここではROMの入手法は紹介しません。
環境
- Windows10 Pro 64bit
- Real Arcade Pro 3 PS3版
- MAME 0.209
インストール
- 公式サイトより自分のOSにあったverをダウンロードする。
- 解凍する。フォルダ作ってその中で解凍したほうがいいかも。ファイル数が多いので
- [ROMS]フォルダにROMアーカイブ(zip)を入れる
- [mame32.exe]or[mame64.exe]を起動
各種設定
基本的にマウス操作とクリックで全部できるはず。戻るキーはどの画面でも共通で[Esc]キー。
- 日本語化設定
- [Configure Option]→[Customize UI]→[Language]と選んで[Japanese]を選ぶ
- [Save Configration]で設定を保存する
- [Return to Previous Menu]を押すと勝手に再起動してメニューに戻る。
- 起動時の最大化防止
- [Configure Option]→[Video Option]→[Start Out Maximized]をオフにする。
- [Save Configration]で保存
ゲームの起動
- ROMが認識されていればメニューの[Avaliable]を選択するとMAMEで認識してるROMが表示される。なかったらファイルを入れ忘れているかファイルが壊れているかファイルの中身が違うかのどれか。
- ROMの名称がソフトによって決まっているので、そのROMにあったファイル名がついているか確認のこと。
- [Configure Machine]→[Video Option]→[Start Out Maximized]をオフにするとゲーム起動時の最大化を防いでくれる。その後はメニューに戻って[Save machine configuration]で設定保存。
- プレイしたいタイトルをダブルクリックすると起動する
- 下記の[入力設定]を済ませたとして、Coinボタンを押してSTARTボタンを押せばゲーム開始。Serviceボタンでメンテ画面に入れる。
- 終わりたいときは[Esc]キーかウィンドウを終了させる。
入力設定
- ゲーム起動後、タイトル画面または店頭デモまで待って[Tab]キーを押す
- [Input(this Machine)]を選択して、各種キーをクリックすると入力待機になるので、割り当てたいボタンを押し続ける
- [Retrurn to Machine]でゲームに戻る。設定は自動保存してくれるみたいです。
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