背景
諸事情で仕事を退職になった。実家帰ってゆっくり仕事探すか~と一人暮らし先でのほほんと過ごしていたら、やることがかなりあり、新生活シーズンと重なり早く行動すべきことが多かった。知見をメモしておく
やることリスト
引越し業者のめど
- 転職先会社の手引きがあれば楽だが、昨今の人手不足でまず確保するのが無理。シーズンを外せるまで現住所にいれるならいいが、無理であるならばすぐに業者確保のこと
不用品処分のめど
- 特に多いのがテレビ・冷蔵庫・洗濯機の処分。一人で運べないので出張買取してもらうのが一番だが、シーズン中はどこもその出張買取が埋まる。空いてても有料引取とかばかり。はやめに確保すること。経験上上記家電は製造から5年以上経つと買取不可が多い。→出張拒否されることも
- ジモティーなどで無料出品すれば意外に買い手がつく。よほど新しい型や高級品でない限り0円出品しましょう。欲かいて引越しに間に合わないのが一番困る
- ただし出品は早めに。そのほうが貰い手も付きやすい
雇用保険の手続き
- 次の就職先が決まってないなら、離職票をもらい次第さっさとハローワークへいって申請する。先延ばしにすると、失業給付がもらえるまでの時間が伸びる。
- 申請したあと、必須ではないが説明会(ハローワーク利用のための)に参加する必要がある。日が決まっていて週1でしかやらないので時間を取られる。さっさとすませたい
社会保険の手続き
- 年金は国民年金に切り替えになると思う。さっさと切り替えを申請する。しないと未払いの督促状がくる。
- 離職票もらったら失業控除の申請もあとで行う。もしかしたら納付額を一部免除になるので
- 健康保険は傷病手当金を貰う予定なら任意継続じゃないともらえないので任意継続にする。
- 安いのは国民健康保険。年収によるが保険料が倍違うこともある。
- すぐに就職先が決まる見込みがなかったら働いてる家族の扶養家族に入れば無料
金の確保
- 何かと出費が多い。
- 年の前半に退職すると昨年分の残りの住民税は一括ばらい。
- 退職金が401Kだと1円も貰えないのでキャッシュフロー破綻。
- 引越し先が賃貸なら諸々の諸経費がかかる。
- 次の仕事までの空白期間の生活費をどうするか。
- 本気で金が足りない、親族や友人を頼れない場合は市役所行けば少額を貸してくれる制度があります。参考までに。
- 消費者金融頼るより行政頼った方が何かと得だよ。手続き面倒だけど。
住民票の移動
- 次の住処がきまったら申請しておく。意外と忘れやすく県外引越しになった日にはとても手続きが面倒
ガス・電気・水道・固定回線の変更申請
- ガス、電気、水道は忘れにくいと思うが、固定回線は引越し忘れると次の入居者が契約できなくなってこじれるので、解約なり引越しの手続きなりを行う。
各種サービスの住所変更
- これは落ち着いたらでいい。住民票移せばだいたいそっちへ送ってくれる。ただし急ぎの申請などがある場合は能動的に変えていかないと後の手続きが面倒になる。
愚痴
退職するなら新生活シーズンから外れた時期が良い。バタバタして非常に大変でした。
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