SF小説「夏への扉」の構成

最近読んだので物語の構成をメモがてら記録する

構成は以下の通り
  1. プロローグ
  2. 会社設立
  3. 内輪もめから永久冷凍へ
  4. 30年後の未来
  5. 未来での生活
  6. タイムマシン
  7. 過去の清算
  8. 再び未来へ
  9. エピローグ
3で因縁ができて、5で因縁を晴らすべく行動してたら色々謎が出てきて、7で伏線回収。89でハッピーエンドって感じ。

感想としては、今でこそありきたりなタイムマシンものだがよくできている。猫のピートが重要な鍵かつ可愛い。癖がないので初心者におすすめされるのも頷ける。

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