概要
アケコンで有名なReal Arcade Pro(通称RAP)のスティックについてる入力ガイドは、購入するとほとんど四角。オプションで八角にするパーツがある。(型番:GT-Y)
格ゲーしてて初めは四角で全然コマンド入力できなかったから八角を買ってプレイしてた。で、最近気分転換に四角に戻した。それぞれの特徴などを記しておく。
四角ガイドの特徴
- 縦と横の入力間隔が狭くなる。
- 縦横に入力した時の感覚が、引っ掛かりがないため分かりにくい。(斜めは角に止まる感じがする)
- ダッシュなどで同じ方向を素早く入力する時は便利。
- 十字方向の入力がしづらくなる、咄嗟に入力できているかわからない。
- 昇竜コマンド等は慣れないと難しい。
- ゲームセンターは四角ガイドが99%なので、アーケードデビューするならこちらに慣れた方がいい。
八角ガイドの特徴
- 縦と横の入力間隔が長くなる。
- 十字方向に引っかかりがあり、どの方向も入力した感覚がわかる。
- 波動拳や昇竜が入力しやすくなる(滑るように入力できるから)。一回転コマンドなどは高い精度で出せる。
- ガードする時、下段ガードと立ちガードを間違えたりする(四角だと斜めが引っかかるので分かる)。
- ダッシュがしづらくなる(横の入力感覚が広がるから)
所感
ゲーセン行かないならどっちで慣れても問題無いです。
0 件のコメント :
コメントを投稿