auのXIG01 MI 10 Lite 5GにカスタムROMを導入する　その2

2021-07-10T09:30:00+09:00 2021-08-02T11:21:32Z ソフトウェア

0. 概要

カスタムROMを導入したMi 10 Lite 5Gにrootでしかできない項目をカスタムしていく。カスタムROM導入は[その1]を参照のこと

Magisk Managerをインストールする。作者のgithubより最新版のapkを入手。このあとRecovery Modeで入れるMagisk.zipにもなる
apkを起動してインストール。
apkファイルの名前を[Magisk.zip]に変更する。場所はダウンロードフォルダで良い。
recovery modeで起動する。再起動時に電源ボタンと音量下長押し
recovery modeになったら[Install]→Magisk.zipを選択→[Install Zip]
エラーがでなければそのまま再起動
ホームでMagiskを開いて[Magisk]の欄の[インストール済]が数字入ってれば完了。

このあとの文章読めば分かるが、有用なroot必須カスタマイズは昔と比べて少なくなった。技術の進歩ですね。

前提として、カスタムROM導入時に入れたGoogle系アプリは削除不可。root系削除アプリもアップデートしなくなり、Android11以降のシステム系ファイル削除にほとんど対応していない。

アプリはroot使うアンインストーラーならどれでもOK。しいて上げるなら2020年12月に最終更新している（これでも新しい方）[System app remocver]くらい。

どうしても消したい場合はADBから削除するのが確実。[参考記事]

Magiskから入れられるCPU Tuner。Google Play Store産よりは信用できるだろう。

これだけ。効果はあまり感じない

なにか操作が必要かと思ったけど、カスタムROM入れたらデフォルトで無音です。音声ファイルがそもそも無いので。